COLOURS FOR MY DEAR

THE PRISONERのボーカリストで、執筆活動も行っている景山 潤一郎の公式ブログです。日頃の思いを包み隠さずに吐露していくブログです。

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2017.04.20 Thursday

猫町2丁目

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    そこは音の無い世界。

    正確に言うと音はあるのだが誰も居ないから音が無い。

     

    風も吹かない。

    雨も降らない。

    鳥も飛ばない。

    車も走らない。

    工事現場もない。

     

    置いてきぼりの世界。

    だから音が無い。聞こえるのは自分の足音だけ。それもやがて聞こえなくなる。

     

    穏やかな景色を防音窓の内側から眺めている感じ。

    そんな夢を頻繁に見る。

    緑の咽返る匂い。最終的に最初からいた植物が全てを呑みこむのか。

    ヴォイニッチ手稿

     

    大きな石油タンク、丸いガスタンク、工場が並ぶ名も無き町

    命の切れたような信号機

    そんな街に迷い込む夢を見る

     

    誰も居ない古びたガソリンスタンド

    入れるのだが誰も居ない。

    飾ってある写真が確かにここで誰かが生活していたという事を証明している。

     

    彷徨っていると、いつのまにか彷徨っている自分を見ている視界になっていて

    ドローンのようにどんどん空高く上がっていく

    それで目が覚めるんです。

     

     

     


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    2017.06.26 Monday

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